展示会に出展するよりコスパのよい集客方法
あるお客様の声をご紹介します.
「展示会に出すより全然安い費用でとんでもなく多くの見込み顧客集まりました!」
どうしてこういうことが出来たかを以下の記事でご紹介します.
レクタスが提供している機能に「ダウンロード認証機能」というものがあります.
認証機能で見込み顧客の増える対象の会社とは
このダウンロード認証機能で見込み顧客が低コストで増える可能性のある企業に必要な条件は以下になります.
- アクセス数は多い.
これだけです.
現在のホームページが検索エンジンに対して強くても強くなくてもどっちでも構いません.
意外に思われるかもしれませんが,検索エンジンに強くなくても新規の引き合いがそれほど多くなくてもアクセス数,ページビュー数が多ければ問題ありません.
特にお勧めなのは知名度の高い企業,世間一般的にというよりは業界で有名な企業であれば十分です.
そのような会社は SEO がうまく出来ていなくてもアクセス数は多いので,カタログや CAD データのダウンロードは盛んにおこなわれていれば見込み顧客情報は入手しやすいです.
展示会での集客に困っている企業にお勧め
展示会の費用対効果は毎回チェックされているでしょうか?
出展が習慣になっている会社は多いです.一度出し始めると辞めた時に「潰れたのではないか」とか「業績が悪くなった」とか思われても困るという理由で出展を辞められない企業も多いです.
(もちろん既存のお客様が来て下さるので出し続けるという別の意味で出されている場合もあります.)
そのような企業のほとんどは広告の費用対効果を見ていないことがほとんどです.
今までそういう習慣で来たから,「言われたとおりにやっているだけ」という場合がほとんどでしょう.
このページを読まれている方が経営者の方なら,是正する必要は感じているのではないでしょうか?
一担当者は普通の人の場合は会社の経費のことまでは考えていません.
そうなると余計に「上司がこうやれと言っていたので,そのままやっている」ということがほとんどになります.
この辺りの意識高い人は社内でもうざがられたり,敬遠される傾向にあることは多いので,本心ではまずいと思いながらもそのままにしている人も結構いるのではないでしょうか.
そのような話はおいておいて,まだ効果測定をされていない場合は,一度,出展コストがいくらだったかを計算してみることをお勧めします.
出展コストとは展示会主催会社に支払う出展料だけではありません.
展示物を用意するのにかかるコスト,出展前,出展中,出展後にかかる人件費,輸送費,交通費などすべてを含みます.
それだけの費用をかけて,
- 見込み顧客は何人を獲得できたのか
- そのうち何人の顧客に売れたのか?
- 販売総額はいくらだったのか?
これを確認しましょう.そうすれば
- 見込み顧客一人当たり,いくらのコストがかかったか
- 販売顧客一人当たり,いくらのコストがかかったか
- いくらの売上に対して,いくらのコストがかかったか
これらの計算と同じ計算をネットにかけた費用と効果に関しても行えばどちらがコストパフォーマンスが良かったかが分かります.
見込み顧客が勝手に増えるダウンロード認証機能
この機能はカタログやCAD図面など通常自由にダウンロードしてもらっていた機能にダウンロードする方の企業に属する個人情報(いわゆる名刺の情報)を記入してもらわないと資料をもらえなくする機能です.
誰でも自由にダウンロード出来るようにしていたのをやめて,「ダウンロード認証機能」を導入すると,見込み顧客情報は増えるのですが,あるお客様では開始3か月で5000件のダウンロードで実に1800人の見込み客が集まっていました.
ダウンロード認証機能は問い合わせフォーム機能と合わせても月2万円(2024/2現在)という格安の機能なので実に6万円で1800人の名刺情報を集めたことになります.
展示会の出展費用と比べてください.
人件費など諸々含めると100万円以上かかっていませんか?
それでどのくらいの名刺情報を集められたでしょうか?
こちらも設定に少しだけ工数がかかりますが,わずかなので誤差のようなものになります.
このページをお読みになって気になる方はご説明を致しますので是非フォームからお問い合わせください.
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