リッチリザルトの ロゴ への対応
引き続き,リッチリザルトへの対応の記事.
弊社(レクタス)のロゴ
Google ではロゴ | Google 検索セントラル | Google Developersで記述方法を説明している.
ロゴと言っても
https://schema.org/Organization
なので組織をロゴのリッチリザルトに流用している感じか.
ld+json でのロゴのリッチリザルト
<script type="application/ld+json">
{
"@context": "https://schema.org",
"@type": "Organization",
"url": "http://www.example.com",
"logo": "http://www.example.com/images/logo.png"
}
</script>
トップページなど自社URLへのリンクを張る必要のないページの場合はこの記述方式がよいだろう.
microdata でのロゴのリッチリザルト
トップページの場合は ld+json でよいが,トップページ以外のページには左上や右上にロゴがあるはずだ.
そして,そこにはトップページへのリンクが張ってあることが普通だろう.
その場合,埋め込んでしまったほうが早い.
例えば以下のようになる.
<div itemscope itemtype="https://schema.org/Organization">
<a itemprop="url" href="http://www.example.com">
<img itemprop="logo" width="48" height="48" src="/images/logo.png" alt="株式会社○○○○○○">株式会社○○○○○○
</a>
</div>
リッチリザルトテスト
埋め込んだ後は下記URLでテストするのを忘れないようにする.
リッチリザルトテスト(google)
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